ニキビ跡を隠す正しい方法とは

お悩みのニキビの跡、どのくらいで薄く隠せるのでしょうか。
通常は、肌のターンオーバーに合わせて自然と薄くなっていくものですが、ターンオーバーの周期は28日と言われていますから、その間は我慢しなければなりません。

でも、その間じっと跡が消えるまで待ってもいられませんから、隠す方法を考えなければなりません。
メイクテクニックを効果的に使用するのですが、その方法を間違えた場合にはニキビ跡は悪化することさえあります。
肌には負担を掛けずに、正しいメイク法で隠したいものですね。

まずはメイク用品の選び方

ニキビ跡を隠すために使用されるアイテムには、「ファンデーション」「コンシーラー」「化粧下地」などがあります。
隠してしまいたい部分の状態、自分の肌質やメイクの技量に合わせて選ぶ必要があります。

何でもかんでも隠せれば良いからと、ただカバー力の高いファンデーションを選んでしまうと、肌への負担はとても大きくなりますから、決して肌には良くはありません。

ニキビ跡のケアにとって非常にマイナスになるので、肌に負担を掛けない処方を選ぶ必要があります。
ファンデーションの厚塗りは、その塗っている時間の長さも問題になります。

長時間のファンデーションの厚塗りによって、肌には相応の負担がかかるからです。
肌への負担はニキビを作る原因ともなりますから、堂々巡りでニキビは何時までも付いて回ることになりますね。

厚塗りを避けるためには、ファンデーションで無理に隠すのではなく、部分的にコンシーラーを使うことが良いでしょう。
ファンデーションとコンシーラーの併用で、上手にカバーしていきますが、コンシーラーはカバー力の高いスティックタイプが良いでしょう。

気になるニキビ跡を軽い感じで隠すようにぼかすには、まずは化粧下地に効果的なカラーコントロールのあるものがおススメです。
ぼかす工夫をすることで、重ねて塗るファンデーションの厚塗りは避けられます。

赤いニキビ跡を隠すメイクは

ニキビ跡にはいろいろありますが、特に気になるのは赤いニキビ跡でしょう。
赤く目立つ色合いは誰の目にも目立つ色味ですから、本人にとっては気になって仕方がないと思います。

この赤みをなんとかするには、赤の補色を使用する方法で「緑いろを重ねる」ことが良いのだそうです。
学生などが暗記する際に「赤字や赤線に赤が見えなくなるように緑のフィルムを重ねる」という方法がありますが、それと同じ効果があるのです。
赤みの気になる部分に、グリーン系の化粧下地やコンシーラーを重ねてぼかすことで、目立ち難くする訳です。

グリーン系で上手に隠せない場合は、パープルやブルーの化粧下地を試してみましょう。
人の肌色は様々ですから、これ等のカラーが合わない場合には、無難なイエローカラーでもある程度は隠せます。

赤みの薄い場合には、イエローカラーでも覆ってしまうことで薄く見えるはずです。
この場合には、イエローのコンシーラーが良いようです。

色素沈着してしまった濃いニキビ跡を隠す方法

ニキビ跡は時が経ることで、色合いも変化していきます。
赤みから茶色に、そして黒へと濃いトーンに変化します。

こうなった場合は、コントロールカラーのようにぼかすことよりも、覆い隠してしまうほうが効果はあります。
自分の肌色より暗めのカラーのコンシーラーを使用します。

コンシーラーのタイプは、クリーム、ペンシル、スティックなどがありますが、隠したい部分の色味が濃い場合には、スティックタイプが良いでしょう。
一般的に、テクスチャーが硬いものほどカバー効果が高いとされていますから、濃い部分をしっかりとカバーできるスティックタイプがおススメなのです。
カバーした部分が気になるようなら、自分の肌と同じ色をさらに全体に重ねて目立たなくすることも必要です。

色素沈着したニキビ跡が茶系のものなら、イエローカラーでぼかす方法も赤みのものよりは簡単でしょう。
ニキビ跡が頬に残っている場合には、ふんわりと最後にチークをのせることもメイク法としては高等な技術になりますよね。